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TEL. 050-5469-5495

〒891-4311 鹿児島県熊毛郡屋久島島安房2405-143

ヤクスギランド森歩きツアー

屋久杉原生林・小花山の森を歩く

ヤクスギランドという名前にだまされることなかれ!
ひとたび中に入ると、よくぞ残してくれたという、美しい森に驚かされます。
雄大な荒川渓谷を超え、核心部の「小花山の森」へ!
圧倒的としか表現のしようのない屋久杉の原生林が広がります。

ヤクスギランド 荒川原生林 小花山の森 ひげ長老


ヤクスギランドのおすすめポイント

★ 小花山の森はいつも貸切?

人影まばらな原生林を往く

屋久島を代表する観光地なのですが、名前で軽んじられて、奥までじっくり味わおうという人が少ないのがヤクスギランド。小花山の森までたどり着く人はまばらです。この美しい森を、静かに満喫できるのが、大きな魅力です。
★屋久島野外博物館 (オープンフィールドミュージアム)

ランド線沿線には屋久島の自然、歴史、文化が凝縮されています!

ヤクスギランドへ上がっていく県道は、地元ではランド線の愛称で親しまれています。屋久島で最も高いところまで気軽にドライブができるこの路線は、屋久島の自然・歴史・文化が凝縮された野外博物館です。
地形、地質からひも解き、屋久島の植物の垂直分布、ヤクザルの生態、屋久杉と人とのかかわりの歴史文化などを、じっくりと学びましょう。
★なんといっても屋久杉たち

名のある屋久杉が目白押し・小花山には名もなき巨木も!

ヤクスギランドはその名の通り、銘木屋久杉が目白押しです。次々と現れる屋久杉の巨木だけではなく、モミやツガ、ヒメシャラなどの巨木に圧倒されます。
人影まばらな、小花山まで行くと、もう名前さえない巨木たちを独り占めにできます。

ツアーの流れ(目安です。天候などによって変更されることもあります。)

前日夕方 担当ガイドが、お客様の携帯電話か、宿へ直接ご連絡します。
ご予約の際、電話番号をYNACまでお伝えください。
8:00〜8:30 宿へお迎え (宮之浦〜尾之間)
時間は宿の場所、季節、その他の条件によってやや変わります。
前日のお電話で正確な時間をご案内します。
8:40 松峰大橋
美しい安房川の景観の中に、屋久島の地形・地質の基礎が見えてきます。
8:55 森林軌道
かつて屋久杉を積んで駆け下りてきたトロッコの線路を見ることができます。
10:00 ヤクスギランド入口(トイレあり)
準備体操をしてから出発します。
小花山の森を目指して、じっくりと自然を見つめていきます。
11:30 荒川
荒川橋を渡って、荒川渓谷で小休止。もののけ姫の最初に、アシタカとサンが川を挟んで出会うシーンを思わせる美しい景色を堪能。
12:00 ひげ長老
小花山の森の門番のような位置に立つ巨杉。長生きの秘訣は?
12:30 蛇紋杉の東屋(少し下に携帯トイレブースあり)
目の前に蛇紋杉の巨体を見ながら、ランチタイム。
13:00〜13:30 小花山の森散策
ヤクスギランドの核心部小花山の森を散策して、屋久杉原生林を体感します。
天柱杉、母子杉、三根杉、仏陀杉などを見ながら下山ものんびり。
16:30 ヤクスギランド出口(トイレあり)
17:00 安房到着
それぞれの宿へお送り致します(宮之浦〜尾之間)

適期

おおむねオールシーズン楽しめますが、冬は道路が積雪すると、たどり着けないことがあります。
天気が悪い時、ツアーが困難な時はガイドの判断で中止になることもあります。

準備していただくもの

  • 軽快な登山の服装(速乾性のシャツ、ストレッチ性のズボンなどがお勧め)
  • 雨具(ゴアテックスのジャケット上下など)
  • トレッキング用シューズ(歩きやすいもの)
  • 帽子
  • カメラは防水して(念のためジッパー付きポリ袋などご用意ください)
  • 日焼け止め(夏季)
  • 春秋は薄手のダウンジャケットやフリース、手袋なども必要です。
  • その他、必要に応じて担当ガイドからご連絡します。

料金

14,500円(税別) 保険料、昼食込み、オールインワン料金
ご夫婦割引、リピータ割引、学生割引などがあります。お問い合わせください。
登山口までの送迎は無料です。

ヤクスギランドでは、環境整備協力金(お一人様500円)を求められます。任意の協力金ですが、ご協力いただける方は小銭をご用意ください。

不明な点がありましたら、YNACクラシックまでご連絡ください。

お申込みはこちら
屋久島公認ガイド

バナースペース

通販サイト

YNACクラシック

〒891-4311
鹿児島県熊毛郡屋久島島安房2353-302

電話 050-5469-5495
E-MAIL:forest@ynac.com