ガイドスタッフ

松本 毅　まつもとたけし　（1957年7月4日生　神戸市出身）

東京水産大学で潜水部に入部、ダイビングに出会う。東京で就職するが、1987年脱サラして屋久島に移住。ダイビングショップ「ワンダーランドダイバース」を開業。屋久島海洋生物研究会を発足。1993年仲間3人で屋久島野外活動総合センターYNACを設立。屋久島で初めて山・海・川をフィールドにしてエコツアーを始める。屋久島ガイド連絡協議会初代会長。屋久島観光協会ガイド部会初代会長、屋久島スキューバダイビング事業者組合初代会長をはじめ、屋久島観光協会長を務め、屋久島におけるガイドの組織化、ガイド認定制度の立ち上げ、エコツーリズム推進事業にかかわる。現在、日本エコツーリズム協会理事、環境省人材育成事業講習会講師、奄美群島エコツアーガイド認定講習会講師、竹富町観光案内人審査委員会委員、岡山理科大学非常勤講師
著書：『世界遺産・屋久島』（共著）朝倉書店2006,『屋久島海辺生物ガイド』新版（共著）屋久島環境文化財団2009,『奄美群島認定エコツアーガイドテキスト』(共著）奄美群島エコツーリズム推進協議会2021

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市川 聡　いちかわさとし　（1961年4月23日生　京都・神戸出身）

北海道大学ひぐま研究会出身。環境庁国立公園管理官時代に北海道勤務を希望したら屋久島へ転勤。海・川・山と三拍子そろった屋久島の魅力にはまり、YNACを設立。「わかりやすいことが面白い！」をモットーに、ブラタモリのようなツアーを続けている。そそられる動物を求めて、ボルネオ島、スラウェシ島、タスマニア島などの海外ツアーも手掛けている。近年は屋久島での縄文文化の探求を趣味として、横峯遺跡での竪穴住居の復元などにも取り組んでいる。春牧横峯縄文クラブ代表、屋久島町文化財保護審議会委員、岡山理科大学非常勤講師、自然公園指導員。
著書：『白谷雲水峡のヤクシカの食性』（世界遺産・屋久島）朝倉書店2006,『屋久島公認ガイド読本・屋久島学』（総括責任）屋久島町エコツーリズム推進協議会2018,『屋久島の地質ガイド』（共著）屋久島環境文化財団2015,『春牧里めぐり里語り読本』（編集委員長）春牧里めぐりの会編著2021,屋久島里の花ハンドブック（編集責任）春牧区2014,『日本初記録のアカネシロユミクチバ（新称）を屋久島で確認』（共著）月刊むし2014など

　

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