屋久島、彼岸の日の出

春分の日が近づくと、市川家の東向きの居間の窓から、水平線に上る朝陽を見ることができます。毎朝、モーニングシアターを楽しむために、5時ころには起きているのですが、この時期は、朝陽に目が奪われて、映画も一時停止になりがちです。朝6時ころから、空の色が刻一刻と変化します。旅のチカラの時間です。 意外なことに屋久島では沈む夕日が水平線に消えるのは、めったに見ることができません。暖かな海の水蒸気に包まれ、水平線の手間でスッと消えてしまいます。

でも朝はまだ気温も低く、くっきりと水平線から昇ってくれます。 こんな朝陽が見られたら、いい一日が始まります!

 

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