屋久島高校生のフィールド実習へ。

来年度、屋久島で開催される全国高校生自然環境サミットで、屋久島高校がホスト校となり、全国の高校生を案内するにあたって、ガイドの基本的なあり方について、YNACの小原が講師となりフィールド実習を行いました。

西部地域をフィールドとして、まずは目に入る植物たちをチェックしました。

グループごとに樹木を採集し、全体で見比べて同じものをまとめていき、合計42種の樹木を見つけられました。
樹種の同定は、標本にしてからの課題になりました。

ガイドとして案内するにあたって大事なことを伝え、このフィールドでキーワードとなるポイントをあげていきました。

今回、色々なキーワードが出てきましたが、また生徒さんたち自身で調べて、彼らの言葉でゲストさんに案内できるといいですね。
(ちほ)

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