ブルネイ憧れの熱帯雨林を往く2019

石油や天然ガスなど地下資源が豊かなブルネイは熱帯雨林を切る必要が無く今もボルネオのエメラルドと言われる美しい熱帯雨林が広がっています。ボルネオでも本来野生動物が棲むのに適した場所には、人が威張っているため、奥地の保護区へ行かなければ動物に出会うことすら難しいのですが、ブルネイでは里山に原生的な自然が残るために、民家の屋根にサイチョウが留まっていたり、住宅の前のマングローブにテングザルが棲んでいたり、あるべき野生の姿があるべき場所にそのままに残されているところが大きな魅力です。
ブルネイでは圧倒的な数と多様性を誇るアジアの野生動物を中心に、摩訶不思議な熱帯の生き物達を観察したいと思います。                       講師 市川 聡

東京・大阪・名古屋 1月10日(木)発7日間

内容
第1日 夕方、ブルネイ着ムンコム・ネイチャーパラダイスへ移動 ウエルカムディナー


第2日 ムンコムネイチャーパラダイスにて テナガザル、リーフモンキー、スローロリス、シベットなどの野生動物やカラフルで珍しい野鳥を観察します。

スローロリス


第3日 朝、ヤイロチョウなどのバードウォッチングを楽しみ、午後はブルネイ最大の湖、メリンブン湖でボートクルージング。カワセミなどを観察し、湖面に移るサンセットを満喫します。


第4日 朝からテンブロン地域に移動。国立公園で高さ43mのキャノピーウォークで、手付かずの熱帯雨林を俯瞰します。河でリフレッシュした後、チューブでラフティング。トランディHQに宿泊します。


第5日 ケランガス林で伝統的な植物利用を学び、午後はセリロン島で圧倒的なスケールのマングローブを歩き、ヒヨケザルを探します。 夕方、サファリクルーズでテングザルの群れを観察し、ワニの捕獲に挑戦します。

ヒヨケザル


第6日 午前中熱帯雨林が素晴らしいブキット・パトイの森で、多様な生き物を観察します。午後、首都に戻り、ホテルにチェックイン。各自ショッピングなどシティー観光を楽しみます。


第7日 朝食後帰国の途に着きます。

 

詳しくは風カルチャークラブのホームページをご覧下さい。
検索 風カルチャークラブ ブルネイ

http://www.kaze-travel.co.jp/oz-i-brnen2.html

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